ラスベガスには
どんなイメージがあるでしょうか。
眠らない街?ゴージャスな街?カジノの街?
東南アジアや中東のような
エキゾチックな街とも違い、
非常ににぎやかな街で楽しめますので
一度は行ってみても
良いと思います。
私の主観だと
ラスベガスで楽しむための
観光するポイントは
②ホテル
③ショー
この3点だと思います。
【目次】
①カジノを楽しむ
当初、カジノが出来る施設があると
想像していましたが、違いました。
カジノは町のそこら中にあります。
空港、ホテル、大通りのショップなど
そこら中でカジノができるのです。
一つの施設がある、
とはイメージが違いました。
空港にスロットマシーンがあったのには
驚きました(笑)
カジノの心得|21歳以下はNGです
カジノには色々なルールがあります。
代表的なのは、
州法で21歳以下はNGなのです。
近くで見ることさえも許されません。
未成年はもちろん、
お子さんと一緒のお父さん、お母さん達も
カジノには近づけません。
セキュリティが回っているので、
身分証明書を求められます。
カジノエリアを
歩いて通り抜けるくらいは
大丈夫ですが、
少しでもテーブルの領域に入ると
怒られます。
他にもルールがありますのでご覧ください。
②ホテルを楽しむ|ラスベガスの観光名所はホテルです
ラスベガスのホテルは、
ただの宿泊施設ではありません。
各々が
エンターテインメント性たっぷりの
趣向があります。
おススメホテルは
ラスベガスのホテル、ベラージオ…噴水
ラスベガスのホテル、ベネチアン…ゴンドラなどベニスがテーマ
ラスベガスのホテル、ルクソール…ピラミッドなどエジプトがテーマ
ラスベガスのホテル、パリス…エッフェル塔などパリがテーマ
ラスベガスのホテル、ニューヨークニューヨーク…自由の女神などニューヨークがテ-マ
ラスベガスのホテル、モンテカルロ…モナコの高級ホテルをイメージ(今はPark MGMという名前)
ラスベガスのホテル、フラミンゴ…ピンク色もある洗練されて洒落なホテル
これらを楽しむことが出来ます。
特にベラーシオの噴水ショーは
「ラスベガスに来た」と実感できる
スポットです。
※青い文字をクリックすると
詳細記事へジャンプします。
ラスベガスのホテルは意外と安い・コスパが良い!5つ星ホテルもオススメ!
ラスベガスのホテルは
鑑賞することも出来ますが
宿泊することも出来ます。
普通は四つ星・五つ星ホテルは
高いイメージですが
ラスベガスは比較的安価なのです。
それはホテルにある
カジノ、ショー、レストランでの
収益を前提としている為、
宿泊費は、安い価格帯に
設定されているのです。
簡単に言うと
1階のカジノに来て欲しいから
宿泊費を下げているんですね。
最安値シーズンはクリスマス
普段でも安いラスベガスですが
さらに安く宿泊できる日があります。
それはクリスマス。
日本ではホテルの宿泊費が高騰しますが
ラスベガスをはじめアメリカでは
クリスマスは恋人や友達とではなく
家で家族と過ごすといのです。
その為、ホテルに宿泊する人が
少なくなる為、値段が下がるのです。
ただしクリスマスを過ぎて
ニューイヤーに近づくと
宿泊費はあがります。
リゾートフィーを忘れずに
ラスベガスのホテルは安いのですが
リゾートフィーが
ホテル代とは別に掛かります。
ラスベガスなどの観光地では
リゾーフィーがかかるのが一般的です。
リゾートフィーは
宿泊費とは別に発生する
追加料金(税金)のことです。
ラスベガスでは一般的に
カジノ代、アメニティ代としてです。
1回の滞在に対しての課金ではなく、
宿泊日毎に毎日課金されます。
※郊外にいくにつれて金額は下がります。
せっかくラスベガスに行くので
記念に四つ星・五つ星ホテルに
泊まってみましょう!
私が泊まったのは
コスモポリタンという
高級ホテルです。
宿泊記をご覧ください。
なお、SPGアメックスカードの
無料宿泊券をつかったので
メトロポリタンには
無料で宿泊しました!
SPGアメックスについて
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ラスベガスで便利なエリアで絶対泊まりたいホテルを選ぼう!
ラスベガスに来たら
有名なカジノホテルに泊まるのが
おススメです。
そうは言っても
予算や他の条件もあると思うので
自分に合ったホテルをお選びください。
選ぶための参考情報はこちらです。
ラスベガス ホテル 地図
このサイトの地図が
分かりやすいです。
基本的にホテルは
ストリップ大通り周辺に
まとまっていますので、
あまり時間が無い人でも
ストリップ大通りさえ
押さえておけば問題ないです。
③ホテルなどのショーを楽しむ
ラスベガスのイメージは、
カジノなのだと思いますが、
カジノだけではなくショーを
楽しむことができます。
ショーのエンターテイメント性の高さから
世界中の人が
ラスベガスのショーを楽しみ訪れる人も
数多くいます。
基本的には
カジノホテルに宿泊すれば
カジノもショーも
楽しむことが出来ます。
選ぶための参考情報はこちらです。
ラスベガスの治安|危険な場所にはいかないように!
ラスベガスといえば、カジノ。
カジノといえばマフィア…
治安があまりよくないと
思うかもしれませんが、
ラスベガスは危険な街ではありません。
現在では街を歩けば
マフィアに会える訳ではありません(笑)
ラスベガスは砂漠に囲まれています
ラスベガスは、繁華街が密集しており、
一歩外に出ると閑散としてます。
周りは砂漠と言っても
大げさではないと思います。
ラスベガスの食事はブッフェがおススメ
アメリカ的な
ファーストフード(ハンバーガーやホットドック)
ではなく、
せっかくラスベガスに来たら
ブッフェを食べてみましょう!
安くて料理がいっぱいあって美味しいです♪
是非ともブッフェで優雅な時間を
お過ごしください。
ラスベガスのお土産は定番の「ラスベガス」入りのグッズがいい?!
意外と難しいラスベガスのお土産。
親友には
値段の良い品(化粧水など)が
良いかもしれませんが、
会社や家族(親族)には
ラスベガスに行ってきましたという
お土産でも良いのではないかと
思います。
お土産は定番の「ラスベガス」入りのグッズがいい?!
旅行でお土産を見つけるなら「地味」で「ローカル」なお店に
旅先では普段とは違った場所、
その場所でしかできないことは
まさにプライスレスだと思います。
私は地元の人が通う
スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどが
好きです。
え?スーパー?と思われるかもしれませんが
"地元の人が通う場所"にこそ、
面白みや醍醐味があるのです。
日本で売っていない、
地元の人が食べているスナック菓子、
その国ならではの食べ物、
面白い雑貨や消耗品など、
意外な発見がたくさんあります。
アメリカのコンビニでは
日本で見ることはないグミも
売ってましたよ。
旅行先では
ガイドブックやネットの情報だけではなく、
地元の人が足を運ぶような
ローカルな場所に目を向けると
思いもよらなかった楽しい旅に
なりますよ。