ポイントで無料旅行! アメリカマイルで無料 アメリカ旅行の費用がマイルで無料に!かかるのはディズニー代のみ! マイルで旅行!

マイルで旅行!

アメリカ旅行の費用がマイルで無料に!かかるのはディズニー代のみ!

こんにちは!村岡です。
ポイントで無料旅行! 自分-2 アメリカ旅行の費用がマイルで無料に!かかるのはディズニー代のみ! マイルで旅行!

私は以前、マイルやホテルなんて
興味のない生活をしていましたが、
SPGアメックスに出会って
生活スタイルが変わりました!!

アメリカ合衆国はとても広い国です。
都市部で有名なのは
ニューヨークやロサンゼルス、

自然で有名なのは
グランドキャニオンやロッキー山脈、

テーマパークなら
ディズニー・カリフォルニアや
ディズニーランド・フロリダ、
ユニバーサル・スタジオなど、

目的別に色々と楽しむことが出来ます。

費用中心に
どのくらいかかるのか
お届けしたいと思います。

【目次】

アメリカ旅行の費用・予算

旅行の費用は、主に
飛行機代、ホテル代、食事代です。

細かく言うと
飛行機代の座席クラス・直行便か乗り継ぎか
ホテルランクや部屋のグレード、
パッケージ旅行か個人旅行か、
そして食事代です。

また、移動費旅行日数、税金なども
かかります。

旅行の時期によっても
値段が違うので
GWや夏休み、お正月など繁忙期は
旅行代金が高まります。

旅行費用を安く抑えたいなら、
時期を選ぶことも必要です。

アメリカの旅費/航空券の費用(往復の相場)

格安のチケットの安い時期なら、
3・4万円台から
見つけることもできます。

一般的には10万円ぐらいです。

飛行機代には
航空券代の他、空港税や燃油サーチャージが
かかります。

航空券代+約2万円程度のイメージです。

 メモ 

成田、羽田、関空、新千歳、福岡などから
アメリカに行くことが出来ます。

地方からは国内線で移動して、
上記空港から出発します。

アジアなどのハブ空港を利用して
アメリカに飛ぶことも可能です。

例えば大阪発の場合、
関西国際空港からハブ空港である
北京国際空港(中国)を経由して、
乗り継いでアメリカへ入国することも
できます。

直行便の場合、
成田からロサンゼルスまで約10時間、
ニューヨークまで約13時間です。

直通便でも長時間ですが
時間に余裕があれば、
経由便やLCCなどを利用し
乗り継いで費用を安くするのも可能です。

アメリカ旅行の安い時期

アメリカは広いので、場所によって
安い時期が変わってきますので
一概に〇月が安いとは
言えません。

人気のある都市を見ていきましょう。

ニューヨーク旅行の費用|安い時期・航空券は2月!

ニューヨーク行きの航空券が
最も安い時期は2月です。

乗り継ぎ便は7~8万円程度、
直行便がは13万円程度です。

ニューヨークの2月は真冬の時期のため、
厳しい寒さになります。

防寒グッズなど荷物が多くなってしまう点は
覚えておきましょう。

ロサンゼルス旅行の費用|安い時期・航空券は10月!

ロサンゼルス行きの航空券が
最も安い時期は10月です。

直行便でも米系は7~8万円程度。
日系は14万円程度です。

同じ直行便でも
日系のエアラインでなく、
ユナイテッド航空やデルタ航空など
米系エアラインを選ぶと安く行けます。

また、10月のロサンゼルスは
日本と比べて暖かく、
雨も少ない気候のため、
観光にお最適です。

アメリカ ディズニーランド旅行の費用公開

アメリカのディズニーリゾートへ
行く費用はどれくらいになるのか。

大まかにいうと

① 航空券代、②ディズニーチケット代、③ホテル代

の三点がかかります。

①航空券代は、
1人分、往復でだいたい11〜12万円。

②ディズニーチケット代は、
1日のみがほぼ100ドル(約12,000円)

③ホテル代は、
公式ホテルに泊まるなら高いです。

3つある公式ホテルのうち
いちばん安価なのは「パラダイス・ピア・ホテル」。
それでも1泊約260ドル~=約29,000円~します。

周りで安くても
1泊15,000円ぐらいはします。

私は公式ホテルに泊まれるほど
お金がなかったので(笑)、

マリオットボンヴォイポイントを使って
アナハイムのタウンプレースホテルを
予約しました。

1泊約170ドル(約20,000円)ですが
35,000マリオットボンヴォイポイントで
予約しました。
2泊するので
70,000ポイント=約40,000円ですね。

ポイントで支払ったため無料です。

ディズニーに行くには、
3人家族の場合、

①航空券代:12万円 × 3名 = 36万円
②パーク代:$100 × 3名 = $300 (約3万5千円)
③ホテル代:2泊で3万円
トータル、42万5千円。

旅行会社のディズニーツアーだと、
5泊20万/1人なので、
3人だと60万くらいですかね。

費用感が分かったと思うので、
みなさんの旅行計画の参考に
していただきたいと思います。

私の場合は

①航空券代: 3名ともマイルで無料
②パーク代:$100 × 3名 = $300 (約3万5千円)
③ホテル代:マリオットボンヴォイポイントで無料
トータル、3万5千円。

マイルなどを賢く使って
旅行費用を抑えましょう!

マイルの貯め方を
お伝えしていますので
興味あればお知らせください。
>>info@i-love-travel.info

アメリカ家族旅行について

アメリカ家族旅行の費用

家族何人か、時期はいつか
どこに行くか(西か東か)
何泊必要かによって
全然違うので
一概にいくらとは言えませんが、

家族三人、1週間アメリカ旅行の場合

①航空券代:12万円 × 3名 = 36万円
②ホテル代:15,000円 ×5泊× 3名 =4万5千円
③食費代:12,000円×5泊=6万円
④移動費:4,500円×5泊=2万2,500円
➄その他、諸経費:約2万円
トータル、約50万円

はすると思います。

私はアメリカ家族旅行をマイルで行きました

私はマイルでアメリカ旅行に行くので
上記よりはだいぶ安く済みます!

①航空券代: 3人ともマイルで無料
②ホテル代:マリオットボンヴォイポイントで無料
③食費代:12,000円×5泊=6万円
④移動費:4,500円×5泊=2万2,500円
➄その他、諸経費:約2万円
トータル、約10万円

ぐらいですね。

ラスベガス、グランドキャニオン、
ディズニーカリフォルニアに
行くのですが

マリオットボンヴォイポイントで
ラスベガスの
コスモポリタンオブラスベガス
ポイントで無料旅行! コスモポリタン アメリカ旅行の費用がマイルで無料に!かかるのはディズニー代のみ! マイルで旅行!
アナハイムの
タウンプレースホテルを
ポイントで無料旅行! アナハイム アメリカ旅行の費用がマイルで無料に!かかるのはディズニー代のみ! マイルで旅行!
予約しました。

ポイントで無料です。

コスモポリタンオブラスベガスは
1泊約50,000円する高級ホテルなので
楽しみです。

マイルをどうやって貯めるかは
お問い合わせください。
>>info@i-love-travel.info

アメリカ一人旅について

アメリカ一人旅の費用

安めのホテル、食事も贅沢なし、
とするならば
16~17万円あれば、なんとか
行けると思います。

※大半を占めるのは渡航費です。

アメリカ 一人旅 危険

アメリカは広いので一概に言えませんが、
都市によっては銃犯罪が多く、
命の危険にさらされる場合もあります。

危険な場所、人気のない場所に
行くのはやめましょう。

観光客が1人で歩いていると
スリや盗難に遭いやすいので、
早足で歩いたり、
外から見えるところに
高価なものを身につけないなど、
注意が必要です。

アメリカひとり旅に英語力は必要ありません

英語、話せなくても
旅行には行けますが
話せた方が良いです。

旅行前、日本でアメリカのことを
調べるうえでは
ほとんど英語力は必要ないとです。

インターネットで日本語で
調べることもできますし、
ガイドブックにも
必要な情報が載っていますし。

旅行代理店でもお金はかかりますが、
移動のチケットなども
手配してしまえば
英語力入りません(笑)

現地に行ったら
何かをしたい時に使う「I want to ~」や、
どこかに行きたい時に使う「I want to go ~」
いくらかの「how much?」
ホテルに着いたら
パスポートと予約表を提示して
「チェックイン プリーズ」
※クレジットカードで
デポジットされることが多いです。

※海外では、クレジットカードは
信用力の象徴と見られることが多いです。

英語が話せれば
アメリカのことをより一層理解できますし、
人々とコミュニケーションが取れるので、
旅の満足度も上がるとは思いますが、
英語力がなくても
「I wantto go~」ぐらいわかれば
なんとかなります(笑)

一人旅に必要な力は、
英語力よりも
行動力や気持ちを伝える力です。

英語が苦手だから
海外に一人で行くことは絶対に無理。
と考えているのであれば、
もったいないです。

まずは第一歩、アメリカではなくても
アジア各国など比較的治安に良い国に
踏み出す勇気が大事です。

アメリカのホテル代・宿泊費

アメリカのホテル価格は
都市によって様々です。

ニューヨークやサンフランシスコ、
マイアミなどは比較的相場が高いです。

ただ、都市ではホテルの数が多く、
リーズナブルなホテルチェーンも
全米各地に点在しますので、
予算に合わせてホテルを探してみるのが良いです。

アメリカの食事にかかる費用

アメリカでの食事は
1食あたり$10ぐらいだと思います。

レストランは高いので
ファーストフードやスーパーで
食費を抑えるのも良いかもしれません(笑)

移動にかかる費用

空港からホテル、ホテルから観光地、
観光地から観光地などの移動に
タクシーを利用する事もあると思います。
移動費用をおさえるためには
UBER(ウーバー)がおススメです。

ウーバーは配車サービスで
アメリカは世界一のIT先進国でもあるので
最先端のサービスを利用してみるのも
良いと思います。

通常のタクシーと比べて
2~4割安価です。

アメリカの税金

アメリカ旅行にかかる費用として
税金があります。

アメリカは各州、都市ごとに
税金の税率や制度が異なります。

基本的には、

セールスタックス(Sales Tax:物品購入にかかる税)、
ホテルタックス(Hotel Tax:宿泊税)、
外食税(Dining Tax:取らない都市もある)

があげられます。

アメリカ旅行のため準備!下記の持ち物は必須

アメリカに必要な持ち物を
リストアップしました。

ただ、日本旅行のサイトもわかりやすいので
時間のない方は
こちらをご覧ください。
>>日本旅行の持ち物リスト

パスポート、クレジットカード、
現金、海外旅行保険があれば
とりあえずなんとかなります(笑)

一番重要なのはパスポート

パスポートを忘れたら
アメリカに行くことができません(笑)

必ず必要な持ち物です。

これも大事!クレジットカード

アメリカ旅行では
パスポートとクレジットカードが
2大必需品です。

1.両替するよりも手数料を抑えられる
2.現金が減るので盗難のリスクが抑えられる
3.金欠になる心配がない

私はSPGアメックスカードを持っていきます。
SPGアメックスの詳細は
こちらをご覧ください。

あったら便利!ポケットWiFi

1.スマホで地図を見ながら移動する
2.スマホで調べ物をする
3.SNSに写真をアップする

アメリカでこれらをするなら、
ポケットWifiが必要です。

日本の携帯をそのまま使うと
高額な請求になるので
絶対にやめましょう。

高級なホテルには
WiFi設備が整っていると
思います。

入っていたほうが良い、海外旅行保険

アメリカに行くなら海外旅行保険には
加入しましょう。

保険はお守りなので、
もったいないと感じる方は
保険内容が充実している
SPGアメックスの保険が
良いと思います。
>>

変換プラグ(アメリカは日本と同じ)・変圧器(アメリカは日本より高い

アメリカの場合は
コンセントの形状が日本と同じなので
変換プラグは不要です。

ただ、アメリカの電圧は
日本の電圧より高い110Vなので

安全のために
変圧器を持っていくことをおすすめします。

季節に適した服装を。トップス・ボトムス

アメリカの季節に応じて
服装を調節しましょう。

宗教施設等を訪れる予定がある場合は
露出のない服装などの準備が必要です。

観光には必需品!カメラ

旅の思い出をカメラで撮りましょう(笑)
最近のスマホのカメラは
画素数が良いので
カメラがいらないかもしれません。

いつも飲んでいる常備薬は持って行ったほうが良いです

アメリカでは
食事は日本違うし、
胃腸薬や口内炎対応のビタミン剤を
持っていくとよいです。

また、疲れなどから風邪を引いてしまう
場合がありますので
風邪薬もいいと思います。

これも観光には欠かせない、ガイドブック

どんなところに行くべきか
見返すにも必需品です(笑)

かさばる持ち物なので
電子ブックがおすすめです。

女子のアメリカ旅行に持ち物

男性にはそんなのいらんと
聞こえてきそうですが(笑)
女子にあったほうが良いものを
一覧にします。

時間のない方は
この阪急交通社の一覧を
ご覧ください。
>> 阪急交通社の女子の持ち物リスト

使い捨て便座シート

アメリカのトイレは日本と比べると
汚いことが多いので、
使い捨て便座シートがあれば安心です。

日焼け止め

ロサンゼルスなど
夏にアメリカへ行かれる際は
日差しが強いので
忘れずに持っていきましょう。

※機内には持ち込みできません。

化粧品

女性には必需品です。
アメリカで購入は
合わない・時間のロスにつながるので
普段使っているものを
日本から持って行ったほうが良いです。

化粧水・乳液

これも化粧品同様
女性には必需品だと思いますが、
液体なので機内には持ち込めません。

機内に持ち込む場合は、
・100ml(g)以下容器で
透明な袋にいれる
事が必要です。
>> 成田空港の液体持ち込みについて

アメリカへの持ち込み禁止の物について

アメリカ入国時に
持ち込んではダメな物があるのです。

特に簡単に考えている
食べ物の持ち込み。

注意が必要です!

アメリカは、肉エキスが入った加工食品は
全部、持ち込み禁止です。
理由はBSE(狂牛病)の対策の為です。

肉エキスが入った食材とは、加工食品などが多い

肉エキスが入った食材は、
カレーなど加工食品によく含まれています。

肉製品を含むものほとんど、
カレー、ブイヨン、スープミックスなど
持込む事が出来ません。

パンや特定の種類のチーズは
米国に持込む事は可能です。

※鶏肉(エキス)については
鳥インフルエンザの関係から
ダメとする人もいたり、
肉と書いてあっただけでダメとする人もいるので
避けた方が良いと思います。

アメリカ大使館のサイトには
持ち込み禁止のものが書かれています。
下記が制限されるものです。
>> アメリカ大使館の情報

薬、ペット、食品、アルコール、通貨など
項目は多岐になります。
アメリカ大使館の持ち物禁止リスト

成田空港のサイトにも
持ち込み禁止のものが書かれています。
>> 成田空港の持ち物禁止リスト

アメリカ旅行には長期滞在にはビザが必要。短期滞在にもESTAが必要!

パスポートだけではなくアメリカ入国に必要なものを準備しよう!

海外に行くにはパスポートだけでは
入国できないこともあります。

それはビザです。

ビザとは「査証」のことで
「所持している人物が入国しても
差し支えない」と証明する書類です。

パスポートが世界で使う身分証明証。
ビザはその国に入るための入国許可証。

日本のパスポートは優秀で
ビザなしパスポートだけで
入国できる国もありますが
ビザが必要な国もあるので、
事前に確認しましょう。

ビザには目的によって種類があります

ビザと言っても、渡航の目的によって
ビザの種類が変わってきます。

就労ビザ、留学ビザ、観光ビザ

など、さまざまなビザがあります。

例えば、渡航目的は「旅行」で、
行き先は「アメリカ」の場合。

旅行用のビザは「観光ビザ」で
観光、友人・親族の訪問、米国での治療、
音楽・スポーツなどのイベントへのアマチュア参加など
観光ビザが必要です。

しかし、重要なポイントは、滞在日数で
90日未満の旅行でしたら、ビザは不要です。

私は4泊6日のカリフォルニアの
短期旅行なのでビザは必要ありません。

もしAさんがニューヨークの親戚に
2ヶ月滞在するのなら
観光ビザが必要になります。

※観光ビザを取得するには
アメリカ大使館で面接をする必要があります。

 メモ 

90日以下の滞在なので
ビザが不要な方もそれだけではいけません。

ESTAという渡航認証が必要なのです。

ESTAは渡航許可証です

大使館で面接の必要はなく、
ネット上で登録し、14ドルで手続き完了です。

ESTAは2年間、
申請者のパスポートの有効期限、
その他再申請しなければならない
状況が発生するまで
一度許可されれば、
米国へ複数回の渡航が可能です。

申請書に英語で入力して
「申請番号」を受け取ります。

そのあと14ドルの支払い手続きをすると
審査結果が来ます。

申請が受理されたら
「渡航認証許可」のページをプリントアウトして
「控え」として入国するときに
出せるようにしておきましょう。

※ESTAが無いとアメリカに入国できません。

アメリカ旅行に加入必須な海外旅行保険

海外旅行保険は、
入った方がいいです。

日本でケガや病気をしても、
健康保険に入ってる方が多いので、
全額治療費を払うことはなく、
3分の1くらいの負担で済みます。

アメリカは、国民保険制度がないため、
アメリカ人でさえ医療代金は大変です。

足の怪我で縫っただけでも
請求は数十万円になることもあります。

私が香港旅行して海外旅行保険に
入っておいて良かったと
体験した例があるのでご覧ください。

持ち合わせがある人は良いですが(笑)

海外旅行保険に加入していると、
保険会社の提携病院があるので、
キャッシュレスで治療が受けられます。

家族がかけつける場合、家族の渡航費も自己負担

大きな病気で入院が必要な場合、
万が一亡くなった場合、

家族がかけつける際に
渡航費が必要になります。

海外旅行保険に入っていないと
自己負担です。

救急車やドクターヘリは無料ではなく、有料

日本の救急車は無料ですが
アメリカでは有料です。

治療費に上乗せして
支払う必要があります。

保険の種類はこちらの記事に
詳細がありますので
ご覧ください。
>>https://i-love-travel.info/hoken_jibun_kazoku/#spg

クレジットカードに付いてる保険。SPGアメックスは良いですが、カードによっては十分ではないです

海外旅行保険は
クレジットカード付帯保険で、
クレジットカードの補償内容で
全然違います。

大まかに

・補償の金額は十分か
・怪我、病気には補償されるか
・そもそも保険金がちゃんと支払われるか(条件)

もしクレジットカードの付帯保険で行く場合、
上記の条件は確認したほうが良いです。

ちなみにおすすめのSPGアメックスなら
ちゃんと補償されますよ。

カードには自動付帯保険と利用付帯保険がある

自動付帯…カードを持っているだけで自動的に適応になる保険内容です。手続きや登録などといった手間はありません。
利用付帯…ツアー代金や航空券などの旅行代金を、クレジットカードを利用して支払うことで適用になる保険内容です。

自分のカードに
保険ついてるからと安心していても、
旅行代をカードで支払ってないと
保険が使えないこともあります。

自動付帯保険のほうがお得ですが
年会費無料のカードには
ついていないことが多いです。

SPGアメックスは
自動付帯が付いています。
>>https://i-love-travel.info/hoken_jibun_kazoku/#spg

アメリカにはチップがあるので忘れずに!

チップ(tip)とは、
感謝の気持ちを込めて渡す「お礼」です。

アメリカでは、チップが
労働者の貴重な収入源となっています。

アメリカの労働者は
チップをもらう前提で考えられているため、
給料が低く設定されています。

チップは、日本人には馴染みのない慣習ですが、
アメリカでは風習として根付いています。

日本ではサービスは「無料」ですが
アメリカではサービスが「有料の労働提供」
だという認識です。

 メモ 

日本人にはチップという習慣は
馴染みがないため、
「チップを支払う=損をする」という
イメージがあります。

チップもその国・都市の文化ですから、
笑顔で気持ちよく支払いましょう。

タクシーでのチップ

タクシーでのチップは、
料金の15%〜20%が目安です。

チップの支払いは、
到着後、料金の精算時です。

レストランでのチップ

レストランでのチップは、
料金の15〜20%が目安です。

チップの支払いは、
ウエーターさんに「Check Please」と伝え、
伝票を受け取った、料金の精算時です。

日本のガイドブックに掲載されているお店や、
日本人経営者のレストランなどは、
日本人観光客向けに
予めチップを含めた金額を
含めていることがあります。

さらにチップを上乗せすると
チップを二重に支払うことになりますので、
伝票に「Tip/Gratuity」の欄を
チェックしておきましょう。

 メモ 

ファーストフードでチップが必要かどうかですが、
ファーストフードやプレートランチなどの
カウンター販売はチップ不要と考えられます。

物を買う行為=不要
サービスを受ける行為=必要

と思ってください。

例えばマクドナルドなどのファーストフードは
レストランとは考えません。

マクドナルドは食べ物を買って、
自分で席に持って行って食べます。
レストランはウエイトレスに給仕をしてもらいます。
その給仕に対する報酬がチップなのです。

ただ、英語が苦手な方は、
注文の仕方などつたない英語に
親切に接してくれた店員さんには
小銭でもいいのでチップをあげても
いいかもしれません。

ホテルでのチップ

ホテルでのチップは、
いくつかケースがあります。

ベッドメイク

お部屋の掃除・ベッドメイキングに対して
お礼のチップ。ベッド1つにつき$1〜2。

宿泊者1人なら$1、宿泊者2人なら$2。

朝起きてホテルから出る前に、
サイドテーブルの上に置きます。

ポーター・ベルマン

ホテルのチェックイン後、
スーツケースをベルマンが
お部屋に持ってきてくれます。

ベルボーイは、
宿泊客の鞄を運ぶのが仕事です。

チェックアウト時にタクシーに乗るときは
部屋まで来て荷物を
運んでもらうときもあります。

チップは鞄1つにつき2ドルほどで、
大きな荷物や重い荷物の場合は
1つに5ドル払いましょう。

ドアマン

ドアマンにタクシーの手配をお願いし
拾ってもらったら、
$1のチップをその場で渡します。

彼らの主な仕事は、
ホテルから出てきた滞在客を送り出すことです。

ドアマンがドアを開けることには、
チップは要りません。

空港バスのチップ

空港バスでのチップは
空港ー市内を結ぶ
空港バスに乗車した場合、
預け入れ手荷物(スーツケース)を
おろしてもらう際に、$1を支払います。

 チップの支払いで注意すること 

チップは紙幣で支払う(コインはNG)

チップは、紙幣で支払うのがマナーです。
コインで支払いをすると、失礼にあたります。

アメリカはクレジットカードをよく使いますが
チップで支払う紙幣は持っておかなければ
いけませんね。

アメリカのホテル事情

アメリカのホテルには日本にはない税金があります

ホテルでチェックアウト、予約の値段より
高くなっていると思うかもしれません。

アメリカでは
日本にはない料金がかかるのです。

ホテルの税金にかかるリゾートフィーResort Fee

リゾートフィーとは
ホテルが請求するアメニティやサービスの
追加費用料金です。

ホテルを予約する時、リゾートフィーが
いくらかかるか確認しましょう。

ホテルの部屋に置いてあるアメニティには、

シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、石鹸
ボディーローション、コーヒーや紅茶のセット

などがあります。

ホテルのサービスには

空港からホテルの送り迎えのシャトルバス
チェックインする辺りに置いてあるフリーコーヒーサービス
ホテルにあるプールやジムとそのタオル
ローカル電話、インターネットアクセス、駐車場

などがあります。

リゾートフィー(追加料金)は
主に観光地や高級ホテルに
追加料金が発生しやすいです。

ラスベガス、カリフォルニア州、フロリダ州
ハワイ、スキーリゾートエリア、コロラド州

などです。

ホテルの税金には宿泊税もかかる場合がある

旅行者がホテルに泊まる時に
州、群、市町村から課せられる税金です。

公共施設の維持費、ゴミの回収
市民の安全、観光地の向上開発
観光向上の計画に対するマーケティング
街の経済の繁栄

などに使われます。

2時間前のチェックインにかかる料金

ホテルのチェックインの時間の
前にチェックインすると
Early check-in feeという
料金が取られます。

観光地では、3000~5000円
係ります。無料ではないので要注意です。

マイルを使って旅行に行こう!

今回はアメリカ旅行にかかわる
料金・制度などを中心に紹介しました。

ただ、どうしても安くはない料金は
かかってきますので、
節約できるものは節約したほうが
旅行に行きやすくなると思います!

マイルで航空券代の節約。
マリオットボンヴォイポイントでホテル代節約。

皆さんもやってみてはいかが?

マイルをどうやって貯めるかは
お問い合わせください。
>>info@i-love-travel.info

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