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海外用モバイルバッテリーおすすめ5選!選び方も解説

「海外旅行でスマホの充電が不安」「海外でも安心してスマホを使いたい」そんなあなたへ。この記事では、海外旅行におすすめのモバイルバッテリーを厳選してご紹介。大容量モデルから、複数デバイス同時充電、急速充電対応など、あなたのニーズに合った最適な一台が見つかります。さらに、選び方や注意点、役立つ周辺アイテムも解説。この記事を読めば、海外旅行中の充電切れの心配がなくなり、快適な旅を楽しめるでしょう。

海外旅行に必須!モバイルバッテリー選びの基礎知識

モバイルバッテリーは、世界中で役立つアイテムです。海外で使用する際は、いくつかの注意点があります。特に、充電器やコードが渡航先の規格に対応しているか確認することが重要です。多くの国では、日本の電圧よりも高い電圧が採用されているため、対応していない充電器を使用すると、発火などの危険性があります。

海外旅行におすすめのモバイルバッテリー5選

モバイルバッテリーの購入を検討されている方へ、おすすめの商品をご紹介いたします。まずは、下記の表をご覧ください。

重量 参考価格 おすすめの点
ELECOM(エレコム) モバイルバッテリー大容量 231g ¥2,599 ・価格の手頃さ
・スマートフォンを3回フル充電できる能力
・USBケーブルが付属
ANKER (アンカー) Power Bank 200g ¥3,990 ・大容量であること
・世界最薄クラスの設計
・3つのポートを搭載
FleekFit FleekFitQ8 記載なし ¥3,737 ・超大容量の20800mAh
・ワイヤレス充電に対応
・最大6台のデバイスを同時充電可能
AIFENG モバイルバッテリー 300g ¥3,899 ・大容量であること
・3つのポートを搭載
・洗練されたデザイン
IWASHN ノートパソコン用モバイルバッテリー 456g ¥9,980 ・2つのポートを搭載
・多重保護設計
・LEDディスプレイを搭載

それぞれの製品について詳しくご説明します。

大容量!ELECOM(エレコム)モバイルバッテリー

大容量かつ手頃な価格のモバイルバッテリーは、多くの方々から支持されています。フル充電によって、スマートフォンを約3.3回もチャージできるため、外出先でのバッテリー切れの不安を軽減します。観光や長距離移動など、電源の確保が難しい状況でも、安心して使用できるでしょう。充電用のUSBケーブルも同梱されており、費用対効果を重視する方々にも適しています。

Anker(アンカー)の海外旅行向けモバイルバッテリー

グローバルで600万台の販売実績を誇る、あるメーカーの代表的な商品です。iPhone16を2回フル充電できるパワフルな容量を備えつつ、1円玉よりも薄い洗練されたデザインで携帯性も抜群です。合計3つのポートを搭載しており、ご家族やご友人との海外旅行にも最適です。

FleekFitQ8:海外対応モバイルバッテリー

一度に複数のデバイスを充電できる、大容量モバイルバッテリーは、多くの人々にとって不可欠なアイテムです。スマートフォンはもちろんのこと、デジタルカメラ、ゲーム機、タブレット、モバイルWi-Fiルーターなど、多種多様なデバイスを同時に充電できます。さらに、ワイヤレス充電機能も搭載しており、充電スピードも向上しています。

このモバイルバッテリーは、出張、旅行、一人旅、家族旅行など、多様な場面でその真価を発揮します。

AIFENG海外旅行向けモバイルバッテリー

このモバイルバッテリーは、洗練されたデザインが支持されており、その魅力の一つが、本体に施されたマット加工です。この加工のおかげで指紋が目立ちにくく、いつも美しい外観を保てます。薄型かつ軽量でありながら、スマートフォンを何度も充電できる大容量を誇ります。さらに、本体の充電と同時に他のデバイスを充電できるパススルー機能も備わっています。

ノートPCも充電可能!IWASHNモバイルバッテリー

PCとスマートフォンの両方を充電できるモバイルバッテリーは、現代社会の必須アイテムと言えるでしょう。ノートPCへの充電も可能で、2つのポートを備えているため、同時に2つのデバイスを充電できます。ビジネスシーンでの利用にも最適で、約400gという軽さも、持ち運びの負担を軽減し、多くの方々から支持を集めています。

失敗しない!海外モバイルバッテリーの選び方4選

現代社会において、モバイルバッテリーは必要不可欠なアイテムとなり、海外旅行の際にも手放せない存在です。数多くの製品が存在する中で、海外での使用に最適で、個々のニーズに合致するモバイルバッテリーを選ぶための重要なポイントを以下に示します。

最初に注目すべきは、5000mAh以上の十分な容量を備えた製品を選択することです。次に、複数のデバイスを同時に充電できる2つ以上の充電ポートがあるものが便利です。さらに、渡航先の電圧に対応しているかどうかの確認も不可欠です。急速充電機能を求める場合は、出力30W以上のモデルが適しています。

容量は5000mAh以上がおすすめ

旅行や出張を快適にする上で、モバイルバッテリーの容量は重要な要素となります。外出先でスマートフォンが充電できなくなる事態は避けたいものです。移動のスケジュールによっては、朝から晩まで外出する可能性もあり、充電の機会がないままバッテリー残量が少なくなってしまうことも考えられます。

海外旅行でスマートフォンが利用できないのは、多くの人にとって大きな問題です。そのような事態を避けるためにも、最低でもスマートフォンを1回フル充電できる5000mAh以上のモバイルバッテリーを選ぶことを推奨します。

スマートフォンを頻繁に利用する方は、さらに大容量のモバイルバッテリーを検討することも良いでしょう。

複数デバイス同時充電できる2口以上の充電口

海外でモバイルバッテリーを使用するなら、充電ポートが2つ以上備わっているモデルを選ぶと重宝します。スマートフォンだけでなく、ポケットWi-Fiやデジタルカメラも同時に充電できるため、非常に便利です。

出張などで海外へ渡航する際、スマートフォン、タブレット、PCなど複数のデバイスを持ち運ぶ方もいるでしょう。モバイルバッテリーの充電ポートが1つだけだと、不便に感じる場面も出てきます。充電ポートが2つあれば、複数のデバイスを同時に充電できるため、効率的です。

ただし、PCの充電に対応したモバイルバッテリーは限定されるため、事前に仕様を確認しておく必要があります。格安で利用できることで人気のポケットWi-Fiは、バッテリーの持続時間が約10時間と長いため、充電の頻度を減らしたい海外滞在には適しています。

渡航先の電圧に対応しているか確認!

海外旅行や出張にモバイルバッテリーを持参するなら、渡航先の電圧への対応が不可欠です。日本国内の電圧は100Vですが、海外では異なる電圧を使用している国が一般的です。

たとえば、中国のように200V前後の電圧を採用している国で、100Vにしか対応していないモバイルバッテリーを使用した場合、発火などの重大な事故につながるリスクがあります。したがって、海外でモバイルバッテリーを使用する際には、INPUT(入力)が100V~200Vに対応している製品を選ぶことが必須です。

急速充電対応!出力30Wモデル

モバイルバッテリーを選ぶにあたっては、急速充電に対応した出力30Wのモデルが最適解と言えるでしょう。スマートフォンを完全に充電するには通常2時間程度を要しますが、高出力のモバイルバッテリーを利用することで、充電時間の短縮が見込めます。

出力30Wのモバイルバッテリーならば、iPhoneを1時間以内でフルチャージすることも可能です。この恩恵は大きいと言えるでしょう。

充電中にスマートフォンを操作すると、リチウムイオンバッテリーの寿命を縮める可能性があります。そのため、充電中はスマートフォンの使用を控えるのが賢明です。

海外旅行でモバイルバッテリーを使用する際の3つの注意点

海外旅行や出張を控えている方々へ、モバイルバッテリー選びの際に留意すべき点について解説します。

海外でモバイルバッテリーを利用する際には、いくつか注意すべき点があります。

まず、渡航先のコンセントの形状を事前に確認し、適切な変換プラグを準備することが不可欠です。コンセントの形状が異なると、モバイルバッテリーを充電することができません。

次に、モバイルバッテリーの容量と、渡航先の電圧を確認することが重要です。容量が足りないと、スマートフォンなどのデバイスを十分に充電できない可能性があります。また、電圧に対応していない場合、モバイルバッテリーが破損する恐れがあります。

その他、飛行機への持ち込み制限についても注意が必要です。モバイルバッテリーの容量によっては、機内への持ち込みが制限される場合があります。出発前に、利用する航空会社の規定を必ず確認しておきましょう。

機内持ち込み制限を確認!

国際線の機内へ、身の回り品としてモバイルバッテリーを持ち込むことは許可されています。ただし、預け入れ荷物であるスーツケースへの収納は認められていません。これは、モバイルバッテリーに内蔵されているリチウムイオンバッテリーが、外部からの強い衝撃によって発熱や発火を起こす危険性があるためです。機内への持ち込みには、いくつかの条件があります。

  • バッテリー容量が100Wh以下のものは、個数制限なく持ち込めます。
  • 100Whを超え160Wh以下の場合は、最大2個まで持ち込み可能です。

スマートフォンなどの充電に用いられる、一般的なサイズのモバイルバッテリーであれば、容量制限を気にする必要はほぼありません。10000mAhのモバイルバッテリーでさえ、その容量は36Wh程度であり、100Whには達しません。市販されている多くのモバイルバッテリーは、問題なく機内へ持ち込みできると考えられます。

充電器のコンセント形状をチェック

モバイルバッテリー充電器を選ぶにあたっては、モバイルバッテリーのコンセント形状を見極めることが大切です。海外の多くの地域では、日本のコンセントの形状と異なっているため、電圧が対応していても充電が行えないケースがあります。

モバイルバッテリーを持っていても、充電がなくなってしまうと利用できなくなります。モバイルバッテリー本体にコンセントが備わっている場合、形状に合わせた変換プラグを準備する必要があるでしょう。

付属品の確認も忘れずに!

モバイルバッテリーを選ぶにあたっては、同梱品のチェックが不可欠です。

  • 本体のみ
  • USBケーブル付属
  • 保護ケース付き
  • USBケーブルとケースのセット

製品ごとに付属するアイテムやその内容は異なり、USBケーブルが同梱されていないケースもあるため、注意が必要です。

万が一、モバイルバッテリーの購入を忘れてしまった場合でも、空港内のコンビニエンスストアで調達できるので安心です。

海外旅行の必需品!モバイルバッテリーと揃えたい4つのデバイス

海外旅行を計画する際、モバイルバッテリーはもはや必需品と言えるでしょう。しかし、スムーズな旅行をサポートする電子機器デバイス関連のグッズは、モバイルバッテリーだけではありません。

最初に、変圧器の準備を検討しましょう。渡航先によっては、電圧が異なるため、変圧器が必要になる場合があります。次に、電源タップも旅を快適にする上で役立ちます。複数のデバイスを同時に充電できるため、非常に便利です。加えて、変換プラグも忘れてはならない重要なアイテムです。形状が異なるコンセントに対応するために不可欠です。最後に、ポケットWi-Fiの利用も検討すると、さらに快適な旅行になるでしょう。

変圧器で海外の電圧に対応

海外旅行や出張で電化製品を持ち出す場合、一部のアイテムでは変圧器が必要となることがあります。スマートフォンやパソコン、モバイルバッテリーなど、多くの製品は世界中で利用できるよう設計されており、「AC100-240V」と表示されていれば、海外でも変圧器なしで利用可能です。

しかし、モバイルバッテリーの中には、日本国内専用の100V仕様の製品も存在するため、事前に仕様を確認することが大切です。ドライヤー、電気ケトル、電気シェーバー、電動歯ブラシ、ヘアアイロンなどの家電製品は、非ユニバーサル仕様であることが多く、変圧器が必要になる場合があるでしょう。

電源タップで複数の機器を充電

多様な電気製品を同時に利用可能にする電源タップは、現代生活に不可欠なアイテムと言えるでしょう。特に、旅行や出張で海外へ行く際には、スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、デジタルカメラなど、複数のデバイスを持参することが一般的です。 しかし、滞在先のホテルではコンセントの数が限られており、すべてのデバイスを同時に充電できない状況に直面することもしばしばです。

この問題を解決するのが、まさに電源タップです。電源タップがあれば、複数のデバイスを同時に充電することが可能になります。また、USB充電に対応したデバイスをお持ちの場合、USBポート付きの電源タップを選ぶと、さらに便利に活用できます。

変換プラグでコンセント形状に対応

海外旅行へ出発する前に、渡航先のコンセント形状を事前に確認し、必要に応じて変換プラグを準備することが不可欠です。国によってコンセントの形状は異なり、変換プラグがないとスマートフォンやモバイルバッテリーなどの充電ができない事態も起こりえます。

複数の国を周遊する旅では、すべての国のコンセント形状を把握し、それぞれに対応した変換プラグを用意するのは大変です。そのような状況では、マルチ変換プラグが役立ちます。このタイプのプラグは、さまざまなコンセント形状に対応しています。

マルチ変換プラグは、オプションとして同時にレンタルすることも可能です。ポケットWi-Fiをレンタルする際に、一緒に申し込むと手続きがスムーズに進むでしょう。旅行の準備を効率的に進めることができます。

ポケットWi-Fiでネット環境を確保

国外へ行く際、ポケットWi-Fiは不可欠なツールとして活用されています。日本国内にいるときよりも、海外に滞在している期間の方がインターネットに接続する機会が多くなるものです。

無料Wi-Fiに頼ることも可能ですが、Wi-Fiが普及している国であっても、観光地や地方都市、あるいはビーチなどでは利用できない場合が少なくありません。

海外においてインターネットは非常に重要です。緊急時に必要な情報収集や連絡手段が確保できなくなると、深刻な問題に繋がることも考えられます。渡航が決まったら、モバイルバッテリーと合わせてポケットWi-Fiを準備しておくことが賢明です。

海外旅行でモバイルバッテリーを使う際の3つの注意点

海外でモバイルバッテリーを国外で使用する際の留意点について解説します。

まず、海外でモバイルバッテリーを利用する場合、盗難への警戒が必要です。取り出す際など、周囲の状況に注意を払い、安全を確保することが不可欠です。

次に、衝撃や水濡れを避けることも重要です。モバイルバッテリーは精密機器であり、落下や水濡れにより故障する可能性があります。取り扱いには十分な注意が必要です。

最後に、モバイルバッテリーの残量を空のままにしないようにしてください。残量がゼロの状態で放置すると、バッテリーの劣化を促進する要因となります。定期的な充電と適切な保管を心がけることが、モバイルバッテリーを長く使用するための秘訣です。日々のメンテナンスが重要です。

盗難に注意!モバイルバッテリーの管理

日本と比較して、スリや置き引きなどの盗難事件が頻発している国は海外に多く存在します。特にヨーロッパは、旅行者が盗難被害に遭うケースが目立ちます。公共の交通機関や、露店、市場、ショッピングモールなど、人通りの多い場所では、カバンなどの開け閉めに十分な注意が必要です。盗難に対する不安がある場合は、防犯グッズを身につけることも有効な対策の一つです。

衝撃や水濡れから保護

モバイルバッテリーを携帯する際には、いくつかの注意点があります。まず、その脆弱性に着目する必要があります。モバイルバッテリーは、外部からの衝撃や水濡れに弱いという性質を持っています。

例えば、夏場のアウトドアレジャーで1日ビーチで過ごす場合、モバイルバッテリーは不可欠なアイテムとなるでしょう。しかし、この状況では、水しぶきや、不意のペットボトルの転倒などにより、モバイルバッテリーが濡れてしまうリスクも高まります。これらの要素に注意を払うことが重要です。

このように、モバイルバッテリーの持ち運びには、いくつかの留意点が存在します。特に、水濡れと衝撃への対策は、モバイルバッテリーを安全に使用するために不可欠です。細心の注意を払いましょう。

バッテリー残量を0のまま放置しない

海外旅行や出張でスマートフォンやポケットWi-Fiを使用する際、モバイルバッテリーは必要不可欠な存在です。モバイルバッテリーを長期間使用しない状態で放置すると、過放電によりバッテリーの劣化を招く恐れがあります。この問題を回避するためには、大容量のモバイルバッテリーを選択し、充電を使い切る前に充電を行うなど、適切な管理が重要です。

海外旅行を快適にするモバイルバッテリーガイド

海外旅行を最大限に楽しむために、信頼できるモバイルバッテリーの選択は不可欠です。この記事で紹介された選び方のポイントやおすすめ製品を参考に、渡航先での充電切れの心配を解消し、快適な旅行を実現しましょう。容量、充電速度、安全性に配慮したモバイルバッテリーを選ぶことで、写真撮影や情報収集、緊急時の連絡など、あらゆるシーンでスマートフォンやデバイスをフル活用できます。さあ、最適なモバイルバッテリーを見つけて、海外旅行の準備を万全に整え、忘れられない旅の思い出を作りましょう。

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